MESSAGE

弁護士 青木亮祐

私は弁護士としてやってきましたが、特に離婚・男女問題というものは、人間の弱くて繊細な部分が浮き出てくるものだと感じます。
いつもは会社でばりばり仕事をしている方、企業の役員として忙しい日々を送っている方、自営業者で毎日外を走り回っている方。
そうした方々も、離婚や男女問題では、とても繊細にならざるを得ません。

しかし、こうした繊細な問題は、その後のチャンスや希望につながることもすくなくありません。
このページをご覧になられている方は、きっと、離婚や男女問題について悩まれている方だと思います。
私は、もしあなたが離婚することになったとしても、それはあなたの夢や希望に進むチャンスになりうるものだと確信しています。
離婚を経験した多くの方々をみて、本当にそう思います。

あなたが、本当にやりたかったことはなんでしょうか。
結婚をしていたことにより、何か諦めたものはないでしょうか。

もし、これまでのあなたの人生で、何か諦めためたものがあったなら、それに再度チャレンジしてみる、というのはいかがでしょうか。
他の誰でもなく、あなた自身の人生を生きてみるということです。

離婚という結果は、結婚当初は考えていなかったもののはずですから、残念なことではあります。
しかし、何よりも得難い、「時間」というものが生まれます。
これまでの出来事を振り返って、その「時間」を費やすのもいいでしょう。
でも、その後は、自分自身の人生を生きるために、その「時間」を費やしてみるというのも一つの選択肢ではないでしょうか。

離婚の問題については、プロである私たちにおまかせください。
一方、あなたには、あなたが本当にやりたかったことを、全力でやっていただきたいと、そのように思っています。

あなたの「その後」が希望に満ちたものになりますよう、今日もがんばっていきます。
あなたと良いパートナー関係になれる日を心待ちにしております。

弁護士 青木 亮祐

弁護士 荒木雄平

本ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

さて、私より、皆様に、ご挨拶申し上げたいのは3つの私の信条です。

1. 誰よりもお客様の良き理解者になります!

ロシアの文豪トルストイは、名作『アンナ・カレーニナ』の冒頭で

「すべての幸福な家庭は互いに似ている。不幸な家庭はそれぞれの仕方で不幸である。」

という言葉を残しています。
まさに、離婚相談のお客様は、それぞれ異なる悩みや不安を持っています。

信頼していたパートナーに裏切られた悔しさ・恨み、逆に裏切ってしまった罪悪感と焦燥感、将来に対する不安、過去への後悔、皆様それぞれ各々の「思い」を抱えていらっしゃいます。

弁護士はお客様ご自身ではないので、お客様のご経験を共有することはできません。

しかし、私は、お客様の「思い」を誰よりも共有し、一人の人間として、お客様の良き理解者になるべきということをいつも心がけています。
横浜プロキオン法律事務所には、お客様の「思い」を無視して、一方的に叱りつける怖い弁護士や、法律にしか興味のない冷たい弁護士は一人もいません。

是非、正直な「思い」をぶつけてください。

2.あなたの大切なお子様を離婚の被害者にはさせません。

私が、小さなお子様のいらっしゃる方の離婚事件を手がけるにあたり、大事にしている信条は、
「お子様を離婚の被害者にさせない。」
ことです。

お子様は、愛する両親の別居・離婚を通して、傷つくのは残念ながら事実です。
しかし、離婚が避けられなくとも、離婚後のお子様との面会交流や、場合によっては親権について徹底的に争うことによって、お客様の利益とお子様の利益を両立させたいと考えています。
離婚後も両親双方と交流することによって、お子様も両親から愛されているという自覚が芽生え、傷ついた心も癒され、健やかに成長していきます。

そして、万一、相手からお子様を交渉の道具に使うような態度に出られた場合には、断固として抗議し、毅然と対処します。
あなたの大切なお子様の利益と、あなたの利益を守るために、どうぞ私どもの経験とノウハウをお役立てください。

3.あなたの離婚問題の解決のため前に一歩踏み出しましょう!

私も、これまでの弁護士生活を通して、数々の離婚の依頼者・相談者様の皆様を見てきました。

養育費を支払ってもらえず、お子様の医療費が支払えなくなったお母様、
愛するお子様と離ればなれになってしまったお父様、
夫のDVにより人間不信となってしまった奥様、
妻の不倫を未だに受け入れることのできない旦那様、
皆様、初めてのご相談では、暗い面持ちでした。涙を流される方もいらっしゃいました。

しかし、こういったお客様から、事件解決時に見せてもらえた笑顔や、頂いた感謝の言葉は、いつまでも私の宝物です。

離婚問題の解決は、長く険しい道のりになるかもしれません。
また、交渉や調停・裁判の合間には、不本意なことを相手から言われたり、ときには望むような結末にならないこともあるかもしれません。

しかし、あなたの離婚問題の悩みは、永遠に続くわけではありません。明けない夜がないように、春の来ない冬がないように、あなたもいつか不安と混乱から解放されるはずなのです。
そのためには、勇気を持って前に一歩踏み出すことが必要なのです。

お一人で考えているだけでは、何も始まらないし、解決することはありません。
泣き寝入りをしないためには、あなたの希望を少しでも実現するためには、勇気を持って前に一歩踏み出しましょう。

そして、あなたが一歩踏み出していただければ、私どもが、誠心誠意、お客様の離婚問題の解決のために、全力を尽くし、最高のパートナーとなることを誓います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様に無料相談でお会い出来るのを心より楽しみにしております。

弁護士 荒木 雄平